高麗人参と認知症

厚生労働省によると2015年の後期高齢者で要支援・要介護状態の認知症の人は16%ですが、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると予測しています。
そこまでではない軽度の人を含めるともっと多くなることは確実です。
いまや楽しい老後を迎えるためには認知症の予防対策は必須であると言っても過言ではないかも知れません。

認知症には大きく3つのタイプがあります。
3つのうち最も多いのがアルツハイマー型認知症で認知症の約50%がアルツハイマー型です。
次に多いのがレビー小体型認知症で認知症の約20%、そして脳血管性認知症が約15%となっています。
これらは総称して三大認知症と呼ばれていて、特にアルツハイマー型を発症すると10年~15年で死亡するケースが多いことも報告されています。
そして認知症に対する根本的な治療薬に関しては研究が続けられているもののいまだに有効と言えるものがない状況です。

アルツハイマー型の認知症はアミロイドβと呼ばれるタンパクが脳に蓄積していくことによって海馬付近の脳組織が萎縮することから、物忘れや物盗られといった症状から、徘徊やとりつくろいと症状が進行していきます。
こういったアミロイドβタンパクが蓄積されていく状況は40代くらいから始まっているのです。
アルツハイマー型の発症は男性よりも女性に多くみられ、進行が遅いのが特徴とされています。
この原因となるアミロイドβタンパクというのはインスリン分解酵素によって分解することができますが、炭水化物を多くとる食生活では酵素はそちらの分解に取られてアミロイドβタンパクの分解ができづらくなるのです。
高麗人参に含まれているインスリン様物質がインスリンを助けることでアミロイドβタンパクの分解効果が大きくなるのです。

レビー小体型認知症と言うのは、脳にレビー小体と呼ばれるタンパク質ができ、それによって神経細胞が死んで行くことにより発症します。
他の2つに比べると初期の段階から幻想や妄想などの症状が出てくるのが特徴で、女性に比べて発症の割合は男性の方が多くなっています。
最近、この原因のうちの40%程度がアミロイドβによるものであることが確認されています。
このようにアミロイドβが原因によるものであれば高麗人参がその効果を発揮することが期待できます。

脳血管性認知症とは生活習慣病が原因となって起こる小さな脳出血や脳梗塞などが多発し、脳に血液が送られないことから脳細胞が死滅していくことが原因です。
これは男性に多く、物忘れ、手足のしびれ、感情のコントロールができないなどの症状が比較的早く進行していきます。
これに対しては高麗人参のサポニンが血小板の凝集を防いで血栓を溶かす作用があるのでその効果が期待できます。
ひょっとしたら自分は初期症状かも知れないと感じるようなことがあれば早い時期から高麗人参を試してみてもいいかも知れません。
早くから予防しておくことで老後の人生を楽しいものにしていきましょう。

高麗人参は認知症のほかにも、パニック障害の原因にも効果をもたらしてくれるようです。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
参考URL
http://www.freelanceworkexchange.com/panic-disorder.html